最高のチューニング体験:エンジンオーバーホール
今まで体験したチューニングの中で、エンジンオーバーホールほど感動が大きかったコトはありません。
それは、職人の技術に支えられているのだなと実際体験してみて強く思いました。
また、他の職人に話を聞くと、やっぱり職人によって出る味が変わるんだろうなぁという実感も得ています。
そんな感動を体現できる職人が失われつつある日本。
そんな課題をどうにかして解決できないかと日々思っています。
隠れた名店が体験をブーストさせる
以前乗っていたS2000。
約90,000Kmの走行距離でしたが、オイルが漏れてしまったのでエンジンオーバーホールをお願いしました。
結果、感性に訴えてくるなんとも表現しがたい悦びがありました。
もともと変化を感じにくい鈍感な私にさえ、大きな感動を与えてくれました。
まさに職人の経験をもとに、培われた技術で表現された作品です。
しかし失われつつある芸術的な技術。
それをもっとオープンにして、未来永劫残す助けができたら良いなと思っています。
本来NISSAN系を得意としているショップ。
そしてNISSAN系エンジンであればECUセッティングはR32 GT-Rの開発者の一人である日産OBの方が現車で行ってくれます。
*以前180SXの現車セッティングを行って頂いた時の感動も半端なかったです。
得意なのはスカイライン系のR32,33,34型(いうまでもなく GT-Rも)、そしてシルビア系のS13,14,15、さらに180SXです。
(何年前でしょうか、富士スピードウェイのタイムアタックで某ドイツ系スポーツカーに勝ってしまう180SXを造っていました。)
しかしチューニングにおける哲学に制限はなく、メーカー関係なく対応して頂けます。
仕上げが丁寧で、作業を1から10まですべて見せてくれる所、部品をバラしたらその時しか手が出ない所もキッチリ掃除してくれ、ボルトも毎回新品に変えてくれる所が好きです。
*以前180SXの現車セッティングを行って頂いた時の感動も半端なかったです。
得意なのはスカイライン系のR32,33,34型(いうまでもなく GT-Rも)、そしてシルビア系のS13,14,15、さらに180SXです。
(何年前でしょうか、富士スピードウェイのタイムアタックで某ドイツ系スポーツカーに勝ってしまう180SXを造っていました。)
しかしチューニングにおける哲学に制限はなく、メーカー関係なく対応して頂けます。
仕上げが丁寧で、作業を1から10まですべて見せてくれる所、部品をバラしたらその時しか手が出ない所もキッチリ掃除してくれ、ボルトも毎回新品に変えてくれる所が好きです。
メーカー技術×チューニングの匠
社長たちがS2000のエンジンをバラしてみた感想は、「純正で既にハイチューニングエンジンだ!メーカーでここまでやるのか。」でした。
職人の手もさることながら、S2000に限ってはメーカー技術も飛び抜けていたようです。
量産でここまでやるとは頭のネジ外れてる!(と社長)
なので伸び代は他のエンジンと比べて少なかったようです。
ここはさすがホンダ!と言うべきなのでしょう。
なので伸び代は他のエンジンと比べて少なかったようです。
ここはさすがホンダ!と言うべきなのでしょう。
エンジンオーバーホール後に乗った感想は、まさに刺激的でした。
アイドルは安定するし、トルクは増えた感がハッキリするし、より軽く上まで吹け上がる感覚はなんとも言えない感覚でした。
作業は社長の水沼さん、メカニックのトシさんの二人体制。
作業は社長の水沼さん、メカニックのトシさんの二人体制。
全てを二人だけでこなしています。
おもてなしの心
TMファクトリーはサーキットを楽しく速く、そして壊れないメニューを提案してくれます。
またメカニックのトシさんも車を大事に扱ってくださり、行くたびにタイヤの空気圧を調整してくれるなどの気遣いもしてくださいました。
そしてメンテナンスの基本、ボルトは基本新品に変える。
当たり前の事でもこれをしっかりやってくれるショップは少ないように思います。
このようなショップが日本のありとあらゆる所に埋もれてると思うともったいないな、と思います。
みなさん、個人だったり小規模でショップを展開されているのでマーケットは口コミオンリーだったり...
もったいない...
このようなショップが日本のありとあらゆる所に埋もれてると思うともったいないな、と思います。
みなさん、個人だったり小規模でショップを展開されているのでマーケットは口コミオンリーだったり...
もったいない...
総じてみなさんIT系が弱いので、IT系の僕が何かお手伝いできる事がないかと模索しております。
横横線(横浜横須賀線)の逗子インターで降りて、逗子新道に向かってください。逗子新道の料金所(普通車100円)を越えて始めの信号を左折し、三浦半島中央道路という名の長いトンネルを超えてすぐの信号を右折します。そしてまたすぐ信号があるのでそこを左折した所にあります。
しかしここからが分かりにくいです。信号を左折するとすぐ左に細くて下りの路地がありますが、お店はそこを降りてすぐの所にあります。目では見えません。そして車高を下げていると間違いなく擦ります。純正でも擦ります。(コツがいるのでショップの人に任せましょう。)
なので少し先に行きUターンして路駐します。事前に連絡しておけば、マフラーの音に気づいて上がってきてくださいます。
【定休日】日曜
【営業時間】おおよそ12:30〜おおよそ19:00頃まで
【連絡先】046-878-6632
【住所】〒240-0115 神奈川県三浦郡葉山町上山田1439
作成・編集:mushitaro